ラップマスターズ®︎ プロ・スパチュラ
スパチュラとは日本語で「ヘラ」という意味。ラッピングやPPFの施工では細かい作業やラバーパーツを持ち上げたりと欠かせない道具の一つでもあります。
ラップマスターズではプロ用のこだわりを詰め込んだスパチュラを複数ラインナップ。自分の用途にマッチする1本を見つけてください。
ラップマスターズではプロ用のこだわりを詰め込んだスパチュラを複数ラインナップ。自分の用途にマッチする1本を見つけてください。
はじめの一本
とにかくリーズナブルに1本買うならステンレス製の一体型スパチュラ。弾力のないハードタイプのチップ(先端)は硬いラバーの持ち上げや指では押さえにくい細かい部分を押さえながらカットする時などに活躍。安いからビギナー用と言うわけではありませんよ
プロ仕様のロングセラー
プロスパチュラはここから始まりました。適度な重量、グリップの効くステンレス製のハンドルに適度にシナリがあり硬く極薄のチップにはさらなる強度を得るためのDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)処理を施してあります。
ヘッド交換タイプ
ハンドル部分とチップ(先端)を交換タイプにする事で折れたりお気に入りの形状で組み合わせたりして長く使えるのがこのタイプ。DLC加工という硬度の高いチップとテフロン加工で滑りのよいチップの2種類、形状も2種類から選べます。
自分だけのカスタム仕様
アルミ製アルマイトのハンドルと先端チップを組み合わせてオーダーする特別モデルはアルマイトのハンドル部分にレーザーでショップ名などの刻印も可能。人と被らない自分だけのアイテムを作れます。固定式のためチップの交換はできません。
一体型タイプ
チップ交換タイプ
チップはDLCとテフロンのどちらがいい?
- DLCコーティングとは「ダイヤモンド・ライク・カーボン」の略である硬度を高める特殊加工が施されているチップです。0.2mmという薄さながら弾力があるのが特徴で、爪で物の硬度を確かめるように先端のシナリが指先に伝わってきます。ラバーを持ち上げる作業などに適しています。
- テフロンコーティング最大の特徴は滑りが良いこと。接着層にもつきにくいためラバーの中に押し込む作業などでスライドさせる作業に適しています。DLCコーティングと比較すると厚みが少しあることと、柔らかめのチップになります。あまり無理に力が加わる硬いラバーに仕様するとDLCよりも曲がりやすいのがデメリットです。